コロナ自粛でひっそりとした大原三千院近くで改修工事を始めました。
京都の景観重要建造物に指定されているかやぶき屋根の古民家。
台所の天井を解体するとツヤのある煤竹がお目見えしました。
足元は調査の時から心配していた通りかなり手ごわそうです。
古民家を解体すると壁がほとんどない上に柱の足元が傷んでいたりして心細い
思いになるのですが、大工さんや監督さんと打ち合わせをして、
改修の方向性を再確認していくとまた期待が膨らんでいきます。
Posted by 色えんぴつ at 13:16│
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