守山の改修工事
2018年04月26日
LDKと水回りの改修工事が始まりました。
今回も大胆に解体。
残念ながら、30年前のタイル張り浴室の場合、残せる柱は少ないです。

大黒柱を含む建物の大部分はしっかりしているので
柱下の玉石やの米紙の固定と防湿を兼ねて
配筋したコンクロート土間を打ちます。
今回も大胆に解体。
残念ながら、30年前のタイル張り浴室の場合、残せる柱は少ないです。
大黒柱を含む建物の大部分はしっかりしているので
柱下の玉石やの米紙の固定と防湿を兼ねて
配筋したコンクロート土間を打ちます。
杉の赤身板
2018年04月24日
大きな大工さんが、小さな手洗い鉢の設置に頭をひねってくれています。

赤身のきれいな杉板に小さな緑の鉢が載ります。
杉の赤身部分は丸太の芯の部分で、水には強いという
性質を活かしてカウンターに使います。
赤身のきれいな杉板に小さな緑の鉢が載ります。
杉の赤身部分は丸太の芯の部分で、水には強いという
性質を活かしてカウンターに使います。
花盛り
2018年04月19日
この花、多分 『姫山茶花』
毎年たくさんつぼみを付けて期待させてくれるのに
いつも、つぼみのまま終わってしまっていました。
今年は花開きはじめました!

アメリカハナミズキは次男の小学校入学の記念に植えました。
こんなに花をつけたのは初めて!

「俺の知識が増えたのと一緒に花も増えた!」 と次男。
毎年たくさんつぼみを付けて期待させてくれるのに
いつも、つぼみのまま終わってしまっていました。
今年は花開きはじめました!
アメリカハナミズキは次男の小学校入学の記念に植えました。
こんなに花をつけたのは初めて!
「俺の知識が増えたのと一緒に花も増えた!」 と次男。
玄関前アプローチ改修
2018年04月16日
10年前に建てさせていただいたお住まいの玄関前アプローチを
娘さんの車を駐車できるよう改修工事を始めました。

家を建てる前、施主様と娘さん、我が家の子供達、社長の奥さん
6人で彦根まで行って、建具にはめるガラスのプレートを作ったのが
懐かしく思い出されます。
娘さんの車を駐車できるよう改修工事を始めました。
家を建てる前、施主様と娘さん、我が家の子供達、社長の奥さん
6人で彦根まで行って、建具にはめるガラスのプレートを作ったのが
懐かしく思い出されます。
平等院ミュージアム
2018年04月12日
枝垂桜と藤の美しい季節に平等院へ行ってきました。
大昔にこのデザインを考えた人がいて、作った人がいたということに感動します。

その上、すぐそばに建つ平等院ミュージアムの素晴らしこと!
入口に立つだけで期待感が高まります。
展示室はほとんど地中に埋まっていて薄暗いのですが、
要所要所自然光も取り入れられ、凹凸のある横縞模様のコンクリート壁が
凛とした空気感を醸し出しています。
展示室から出ると、ミュージアムショップとカフェがガラス張りで
庭園の緑に包まれるような空間になっています。
平等院からはほとんど見えないよう存在感を消しているのに
建築の良さや、庭園の良さが際立っていました。
もちろん展示物も興味深いものばかりで
雲中供養菩薩はまた見に行きたいと思うような親しみやすさがありました。
大昔にこのデザインを考えた人がいて、作った人がいたということに感動します。
その上、すぐそばに建つ平等院ミュージアムの素晴らしこと!
入口に立つだけで期待感が高まります。
展示室はほとんど地中に埋まっていて薄暗いのですが、
要所要所自然光も取り入れられ、凹凸のある横縞模様のコンクリート壁が
凛とした空気感を醸し出しています。
展示室から出ると、ミュージアムショップとカフェがガラス張りで
庭園の緑に包まれるような空間になっています。
平等院からはほとんど見えないよう存在感を消しているのに
建築の良さや、庭園の良さが際立っていました。
もちろん展示物も興味深いものばかりで
雲中供養菩薩はまた見に行きたいと思うような親しみやすさがありました。