24年前から和室計画
2020年12月28日
今年最後に伺ったご相談は、24年前に新築させていただいたお住まいの改修。
当時から1階に和室が欲しいとお考えだった奥様ですが、
どうしても広い納戸が必要となり新築時には断念。
24年後の今、家族構成や生活形態も変わり、これからの生活を1階だけで過ごせるよう
広い納戸を念願の和室に改修したいとのこと。

家族の成長や誕生や老い等、長い年月には様々な変化があります。
新築時にはその時点の生活形態にフォーカスしてしまいがちですが、
小さな改修でその時々を快適に過ごせるよう、広い視野を持つことも大切ですね。
当時から1階に和室が欲しいとお考えだった奥様ですが、
どうしても広い納戸が必要となり新築時には断念。
24年後の今、家族構成や生活形態も変わり、これからの生活を1階だけで過ごせるよう
広い納戸を念願の和室に改修したいとのこと。
家族の成長や誕生や老い等、長い年月には様々な変化があります。
新築時にはその時点の生活形態にフォーカスしてしまいがちですが、
小さな改修でその時々を快適に過ごせるよう、広い視野を持つことも大切ですね。
仰木の民家 完成です。
2020年12月15日
息子さん家族の部屋になりますが、ご両親も気に入ってくださいました。
かつては物であふれた暗い屋根裏部屋。
「なんとなく部屋には出来るやろうと思っていたけど、こんなに良い部屋になるなんて!」
と驚いておられます。