すてきな思い出の残し方 Part2
2016年01月29日
減築改修工事の現場は内装工事も終わり、完成に近づきました。
寝室のコーナーに取り付けてある棚は、お施主様のお父様が30年以上前に
伐り出された朴ノ木を板材にしたもの。
いつか何かに生かしたいとずっと持っていらっしゃった板。
分厚い板を2枚にスライスして、1枚を寝室に、もう一枚を玄関の窓の窓台として取り付けました。
その板にお施主様が彫刻刀で花の図柄を入れておられます。
写真が暗くてすみません。
寝室のコーナーに取り付けてある棚は、お施主様のお父様が30年以上前に
伐り出された朴ノ木を板材にしたもの。
いつか何かに生かしたいとずっと持っていらっしゃった板。
分厚い板を2枚にスライスして、1枚を寝室に、もう一枚を玄関の窓の窓台として取り付けました。
その板にお施主様が彫刻刀で花の図柄を入れておられます。
写真が暗くてすみません。
お住まいの10年点検
2016年01月27日
10年前に新築させていただいたお住まいの点検に伺ってきました。
小学生の男の子3人のご家庭で、たくさんの物が所狭しと並んでいて、
子供さんが学校に行っていて不在にもかかわらず、にぎやかで活気に満ちた
ご家族の様子が感じられました。
点検は大きな問題もなく、安心して住んでいただいていますので
お住まいレポートを・・・
琵琶湖が見える2階をリビングにしたお家で、
1階は主寝室と子供部屋にすべく間仕切りせずにおいていたオープンスペース。
玄関は中2階にあるので、リビングへは半階階段を上ります。
プライベートルームへは階段を半階下がります。
その階段を降りた正面の壁には、子供たちの絵がきれいに貼られ
まるで展覧会のようでした。
洗面所の壁にもお習字の作品がきっちりと貼られています。
もともとキッチン横は雑貨収納兼、家事デスクのあった場所ですが
今は子供たちの机が並んでいました。
そこにも今度は賞状がたくさん貼られています。
母親として見習いたいことばかり!
1階の子供室にとっておいたオープンスペースは
サンタさんのくれた卓球台やサンドバックが設置され、
運動スペースになっていました。
こちらのファミリーらしく住まいも成長させてもらっているようです。
小学生の男の子3人のご家庭で、たくさんの物が所狭しと並んでいて、
子供さんが学校に行っていて不在にもかかわらず、にぎやかで活気に満ちた
ご家族の様子が感じられました。
点検は大きな問題もなく、安心して住んでいただいていますので
お住まいレポートを・・・
琵琶湖が見える2階をリビングにしたお家で、
1階は主寝室と子供部屋にすべく間仕切りせずにおいていたオープンスペース。
玄関は中2階にあるので、リビングへは半階階段を上ります。
プライベートルームへは階段を半階下がります。
その階段を降りた正面の壁には、子供たちの絵がきれいに貼られ
まるで展覧会のようでした。
洗面所の壁にもお習字の作品がきっちりと貼られています。
もともとキッチン横は雑貨収納兼、家事デスクのあった場所ですが
今は子供たちの机が並んでいました。
そこにも今度は賞状がたくさん貼られています。
母親として見習いたいことばかり!
1階の子供室にとっておいたオープンスペースは
サンタさんのくれた卓球台やサンドバックが設置され、
運動スペースになっていました。
こちらのファミリーらしく住まいも成長させてもらっているようです。
現場にて
2016年01月21日
加工場で大工さんが木を刻んでいる間、現場では基礎工事が進んでいます。
今日は配筋検査。
昨日は雪にうっすらおおわれていたようですが、今日は良い天気です。
今回は書庫が付いているので1階がかなり広いお住まいです。
今日は配筋検査。
昨日は雪にうっすらおおわれていたようですが、今日は良い天気です。
今回は書庫が付いているので1階がかなり広いお住まいです。
加工場にて
2016年01月19日
加工場の大工さん。寒い中黙々と作業中。
リビングに建つ丸太の柱に墨付け。
今回のお住まいは吹き抜けはないので短い柱ですが、
20帖の白い壁のリビングのよりどころとなるような存在になってもらえるかなと思います。
リビングに建つ丸太の柱に墨付け。
今回のお住まいは吹き抜けはないので短い柱ですが、
20帖の白い壁のリビングのよりどころとなるような存在になってもらえるかなと思います。
減築改修工事 木工事終盤
2016年01月15日
改修現場はかなり最終の姿が見えてきました。
玄関周りの板張りもいい色に仕上がりました。
リビングから各個室へは廊下を通りますが、
狭く暗い通路にならないよう、個室からの光を取り入れたり広がりを持たせる工夫をしています。
大工さんも設計の意図を読み取り、建具枠周りをすっきり納めてくれました。
廊下と個室の天井板の目地が通っているのは
出来上がってしまえば何気ないことですが、板を
張るときには苦労してくれたことだと思います。
玄関周りの板張りもいい色に仕上がりました。
リビングから各個室へは廊下を通りますが、
狭く暗い通路にならないよう、個室からの光を取り入れたり広がりを持たせる工夫をしています。
大工さんも設計の意図を読み取り、建具枠周りをすっきり納めてくれました。
廊下と個室の天井板の目地が通っているのは
出来上がってしまえば何気ないことですが、板を
張るときには苦労してくれたことだと思います。