改修工事を前提に民家の調査に伺いました。
天井裏を覗くと「ごかい普請」の際にどの様な仕事がなされているかがわかります。
この地域の大工さんが言う 「ごかい普請」 とは、茅葺屋根などの平屋の家に
屋根を取って2階をのせた家です。
この言葉はウェブ検索しても出てこないので未だに漢字がわかりません。
後で2階を載せているので柱の足元の施工が重要です。
住まい手さんたちも興味を持って床下や天井裏を一緒に確認しておられました。
Posted by 色えんぴつ at 13:09│
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